自立への補助としてご家庭以外で過ごしたり、ご家族が介護出来ないときに短期間宿泊し、介護負担の軽減のお手伝いをします。
また、当法人の「短期入所（ ショートステイ）」は「福祉強化型」であり、看護師を配置し医療的ケアが必要な方にも、ご対応いたします。
利用定員
6名
開所時間
平日・土祝 17:00～8:30
定休日
年末年始（12月30日～1月3日）
POINT
特徴
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夜間の定時巡視はもちろん、各居室に生体情報モニターを備えており、常時バイタルデータ等を収集・分析することによって、体調急変による急変対応・救急搬送を早期に行うことが可能です。
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遮音室を設けているので大きな声が出てしまう利用者様にも対応が可能です。
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太陽光発電及び蓄電池を設置しているので、災害等による停電時にも、生命・身体機能の維持に必要な医療機器に電気を供給することが可能です。
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経験豊富な看護師が在籍しており、経管栄養や吸引、人工呼吸器などの医療的ケアが必要な重症心身障がい児者様もご利用いただけます。
医療と福祉の両方の視点でサービスを提供
医師、看護師、リハビリ職、保育士、児童指導員等、様々な職種のスタッフによる医療的ケアやリハビリ訓練、生活支援、発達支援を行います。
経験豊富な看護師が、健康管理や医療的ケアを実施していますので、医療的ケアのあるお子様も安心してご利用いただけます。
ACTIVITY CONTENT
主な活動内容
医療的ケア（吸引、人工呼吸器の管理、経管栄養、吸入、導尿、発作時の対応等）
食事、排泄介助等
入浴
BATHING SUPPORT
入浴支援
安心・安全に入浴ができるようにミストシャワーを導入しています。細かい水分粒子で皮膚への浸透質が高く、少しの擦り洗いだけですむのでデリケートなお子様の皮膚にも優しく安心です。また、ドーム構造によるサウナ効果で、身体をしっかりと温め、お湯に包まれるような入浴感を得られます。
全身入浴ではないので心臓への負担も最小限に抑えられ、気管切開部に水が入りにくい構造のため気管切開や人工呼吸器を使用している方にも安心安全に入浴していただけます。
FLOW OF THE DAY
1日のながれ
FLOW TO USE
ご利用までの流れ
相談・申請
市区町村の障がい福祉担当窓口や相談支援事業者に相談します。サービスの利用を希望する場合は、市区町村の障がい福祉担当窓口に申請します。
認定調査《障害支援区分認定》
市区町村の認定調査員と面接します。全国共通の質問等により、心身の状況に関する80項目と概況の調査が行われます。
二次判定《障害支援区分認定》
一次判定結果、概況調査、医師意見書などを踏まえ、市区町村審査会で二次判定を行います。
認定・結果通知《障害支援区分認定》
二次判定の結果に基づき、非該当、区分1から区分6の認定が行われます。
サービス利用以降の聴取、サービス等利用改革案の提出
市区町村から改革案の提出が求められている場合は提出します。サービス等利用計画案は指定特定相談支援事業者が作成しますが、申請者自身による作成も可能です。
支給量の決定
市区町村では、障害支援区分や本人・家族の状況、利用以降、サービス等利用計画などを踏まえてサービスの支給量などを決定し、申請者に通知します。
サービス等利用計画の作成
決定した内容に基づき、指定特定相談支援事業者はサービス等利用計画を作成します。申請者自身による作成も可能です。
※障がい者総合支援法に基づくサービスを利用数場合は、上記とは手続きの流れが異なります。詳しくは市町村の担当窓口にお問い合わせてください。
PRICE
料金について
料金について